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大益7562磚茶(601)
¥8,000
名 称: 大益磚茶(7562) 読み方: da-yi-zhuan-cha-7562 産 地: 中国雲南西双版納 生 熟: 熟磚茶 重 量: 約250g 生産期: 2006年 出荷量: 601(2006年1番目の出荷製品) その他: 孟海茶厰 7562熟磚が渥堆發酵されたプーアール茶の特徴である「甘、滑、厚」が非常によく表しています。これほど香りが良く、甘味もあり、その上に滑らかな熟茶はそう多くありません!この7562磚茶は製造元の孟海茶厰が「最高級」だと謳っている「孟海之星」や「金針白蓮」といった熟餅よりもずっと魅力的な製品だと思いました。買ってすぐ美味しく飲む事ができ、更に将来が非常に楽しみの製品です!2023年現在、15年以上経ちましたので、倉庫から出させて再販売する事にしました。
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人民日報-普耳生餅
¥25,000
人民日報-普耳生餅(1餅) 名 称: 人民日報-普耳生餅 産 地: 中国雲南 生 熟: 生餅茶(生茶タイプ) 重 量: 約400g(年代経つに連れ、380g前後に) 生産期: 2009年03月 その他: 数量限定製品 2009年03月に出荷された数量限定製品。中国の人民日報の広東支社の設立祝いとして、激少量の5000枚を出荷された特別バージョン。記念価値だけでなく、茶葉も拘ってますので、質の良い生茶をお探しの方へ、お勧めの逸品です。 。 生茶は毎年価格調整されます(15年、20年以上になると一気に高くなってしまいます)ので、安いうちに購入され、お手元で保管される事を薦めます。
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千両茶50グラム
¥4,500
千両茶:千両は名前通り、1本で1000両(約36.25キログラム)の重さがあり、また長さは成人男性の身長に迫るもの、なんと1665mmもあります!(中国茶葉大辞典では、重さは37.27キログラムとの記載です)。 コレは本当にお茶ですか???と実物を見ても、俄かに信じ難い人も多いとか。 中国湖南省安化で生産された緊壓茶で、、歴史が長いので、50年物や60年物がといった古い物も市販されていますが、100グラムで数十万円ぐらいする高価な物が殆どです。 2001年の正月に、私達が湖南の友人から1本(その後更に2本追加)の千両茶を購入致しました。「甘泉を飲んでいるようだ」と解した(解体した)時、試飲された10数人の関係者が口を揃いました。涼やかな甘みが楽しめる貴重な緊壓茶です。日本初かどうかは知りませんが、全ての緊圧茶ファンに味わって頂きたいと思って、結局、全部で5本まるごと仕入れる事に致しました(2001年に販売してから2022年現在、20年の歳月を経ち、在庫は1本弱です)。一度飲んでみて下さい。どうもプーアール茶が苦手だと言う人も大絶賛するこの千両茶です!何処でも売っている物ではありません。(^_^) 。 プーアール茶が苦手或いはマズいという常識を変えるこの緊壓茶をぜひ一度お試し下さい。 ■参考データ:150ccぐらいの蓋碗で、5グラムぐらいの茶葉を入れて、1回目はお湯を注ぎ、すぐに捨てて下さい(洗茶)。2煎目から飲めます。10煎まで(茶葉の量によります)愉しめます。茶葉の量と浸ける時間によって、濃さ(茶湯の色)が変わって来ますので、お好みに調整してみて下さい。 ■茶経では千両茶について「夏季消暑止渇、冬季暖胃去寒」と書いてあります。「千両茶を飲むと手足がぽかぽかと温かくなり、口の中にはいつまでも甘みが残り、だ液がわいてきて、喉がうるおいます。まさに甘泉ですね。」と掲示板に書き込んだお客様の言葉がよく表わしています。(^_^) *1958年以降、千両茶の製造が一旦中断され、レンガ上の「花磚」という持ち運び&解しやすい物に変更されましたが、90年後半に再生産された模様。市場には大量の新しい千両茶と百両茶が流通してます。私達の千両茶は90年代後半の製品なので、2022年現在25年以上になります。
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鳳凰沱茶(生茶)
¥800
沱茶の名前は宋代にあった「団茶」から来たという説と、四川省沱江地方に販売されていたのでこの名が付いたという2つの説があります。現在の碗型沱茶は清光緒28年(1902)年から制作されましたので、もう100年の歴史ということになります。重さは100グラムと250グラムなどの規格があり、また生茶と熟茶ともにあります。 南澗茶厰の創設者は元「下關茶厰」で管理職をされた人で、1983年に独立し、現在の南澗茶厰(雲南大理南澗茶葉公司)を設立されました。1985年から沱茶の生産を開始し、1987年05月に「土林」を商標登録されました。但し、最初の沱茶生産量は少なかった為、総ての商品は四川省(重慶)向けでした。広東省と香港などに商品を卸したのはずっと後の1994年からだそうです。よって社名と商品は孟海茶厰、下關茶厰や昆明茶厰のような知名度はありませんが、特徴ある製品ばかりなので、最近ファンが増えて来たと聞きました。 今回紹介するのは2021年の生産された100グラムタイプの生沱茶です。 陶器の茶壷(紫砂壷)を使われる場合、専用の物を用意される事をお薦め致します。絶対に一つの紫砂壷でプーアール茶を淹れたり、烏龍茶を淹れたりしないで下さい。磁器の壷なら問題ありませんが。 飲み方:浸ける時間は10-15秒ぐらいで。お好みにより、時間を延ばしたり短縮したり、いろいろ試してみて下さい。
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鳳凰沱茶(熟茶)
¥800
沱茶の名前は宋代にあった「団茶」から来たという説と、四川省沱江地方に販売されていたのでこの名が付いたという2つの説があります。現在の碗型沱茶は清光緒28年(1902)年から制作されましたので、もう100年の歴史ということになります。重さは100グラムと250グラムなどの規格があり、また生茶と熟茶ともにあります。 南澗茶厰の創設者は元「下關茶厰」で管理職をされた人で、1983年に独立し、現在の南澗茶厰(雲南大理南澗茶葉公司)を設立されました。1985年から沱茶の生産を開始し、1987年05月に「土林」を商標登録されました。但し、最初の沱茶生産量は少なかった為、総ての商品は四川省(重慶)向けでした。広東省と香港などに商品を卸したのはずっと後の1994年からだそうです。よって社名と商品は孟海茶厰、下關茶厰や昆明茶厰のような知名度はありませんが、特徴ある製品ばかりなので、最近ファンが増えて来たと聞きました。 今回紹介するのは2021年の生産された100グラムタイプの熟沱茶です。 陶器の茶壷(紫砂壷)を使われる場合、専用の物を用意される事をお薦め致します。絶対に一つの紫砂壷でプーアール茶を淹れたり、烏龍茶を淹れたりしないで下さい。磁器の壷なら問題ありませんが。 飲み方:浸ける時間は10-15秒ぐらいで。お好みにより、時間を延ばしたり短縮したり、いろいろ試してみて下さい。
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鳳凰沱茶(2006熟茶)
¥5,555
名 称: 鳳凰普耳沱茶 読み方: feng-fang-pu-er-tuo-cha 産 地: 雲南無量山 生 熟: 熟沱茶 重 量: 約95g(±5g) 生産期: 2006年 その他: 大理南澗茶葉公司(土林ブランド) 今回紹介するのは2006年03月に出荷された100グラムタイプの熟沱茶です。下關茶厰の沱茶と同じく甘く、コクもあり(同時期の熟茶と比べ濁りは殆ど無く、速くも醇へと変わろうとしている)、そして、そして最もアピールしたいのは渥堆發酵されたプーアール茶に少ない「香」がこの沱茶にあります!新茶なのに非常に非常に美味しいのが印象的です。ここ数年最も気に入った熟沱茶の一つです。今すぐ飲まれる方も、将来の為に取って置きたい方も、買って損しないプーアール茶の一つと言えましょう。
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鳳凰沱茶(2007年生茶)
¥6,666
沱茶の名前は宋代にあった「団茶」から来たという説と、四川省沱江地方に販売されていたのでこの名が付いたという2つの説があります。現在の碗型沱茶は清光緒28年(1902)年から制作されましたので、もう100年の歴史ということになります。重さは100グラムと250グラムなどの規格があり、また生茶と熟茶ともにあります。 南澗茶厰の創設者は元「下關茶厰」で管理職をされた人で、1983年に独立し、現在の南澗茶厰(雲南大理南澗茶葉公司)を設立されました。1985年から沱茶の生産を開始し、1987年05月に「土林」を商標登録されました。但し、最初の沱茶生産量は少なかった為、総ての商品は四川省(重慶)向けでした。広東省と香港などに商品を卸したのはずっと後の1994年からだそうです。よって社名と商品は孟海茶厰、下關茶厰や昆明茶厰のような知名度はありませんが、特徴ある製品ばかりなので、最近ファンが増えて来たと聞きました。 今回紹介するのは2007年11月の生産された100グラムタイプの生沱茶です。出荷されたから15年になりました。写真みてわかるように、かなり熟成して来ています。 *土林牌は南澗茶葉公司の登録商標で、古徳牌も南澗茶厰の登録商標です。お茶その物が良ければ、2つの運営母体は私達消費者に関係有りませんので、厳密的に分けていません。 陶器の茶壷(紫砂壷)を使われる場合、専用の物を用意される事をお薦め致します。絶対に一つの紫砂壷でプーアール茶を淹れたり、烏龍茶を淹れたりしないで下さい。磁器の壷なら問題ありませんが。 飲み方:浸ける時間は10-15秒ぐらいで。お好みにより、時間を延ばしたり短縮したり、いろいろ試してみて下さい。
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鳳凰沱茶250g(生茶)
¥12,500
鳳凰沱茶250g(生茶) 名 称: 鳳凰特製沱茶 読み方: feng-fang-te-zhi-tuo-cha 産 地: 中国雲南大理 生 熟: 生沱茶 重 量: 約250g(±10g) 生産期: 2004年 その他: 南澗茶葉公司(土林商標) 15年以上経ったこの生茶は(2022年現在)程よく熟成され、とても飲みやすくなってます。すぐ飲まれる方も、将来の為に買って置こうという方にもお勧めの逸品です。 生茶は毎年価格調整されます(15年、20年以上になると一気に高くなってしまいます)ので、安いうちに購入され、お手元で保管される事を薦めます。
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郎河9599熟餅
¥4,580
名 称: 9599餅茶(七子餅茶) 読み方: 9599-bing-cha 産 地: 中国雲南西双版納 生 熟: 熟餅茶 重 量: 約350g 生産期: 2006年 出荷量: その他: 孟海郎河茶厰 技術の進歩と共に、熟茶も昔のように「カビくさい」や「土くさい」というイメージが消えつつあります。郎河茶厰の9599熟餅茶(2006年製品)はまさに飲みやすくて、美味しい熟餅茶の一つです。栄養成分がタップリ吸収した6級以降の茶葉も使って、バランスよく配合した製品です。熱湯を注いだ後に匂って見たら「あ~、プーアール茶だ」と力ある製品だと認識させられます。同じくこの会社の2007年の9599熟餅はプーアール投機ブームの影響か、「美味しくない」と非常に不評のようです。なので、9599熟餅を求められる場合、この2006年の製品を薦めます。ぜひ油濃い料理の後に、食欲の秋の飲料として、新生茶のブレンド用に、毎日のがぶ飲みに使ってください。 *年月が経つと、包装状態がどんどん悪くなりますので、ご理解の上、お申し込み下さいませ。
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越陳越香(2008熟餅)
¥6,666
名 称: 孔雀之郷七子餅茶 読み方: kong-que-zhi-xiang 産 地: 中国雲南西双版納 生 熟: 熟餅茶 重 量: 約330g 生産期: 2008年 その他: 八角亭 発酵が程よく、茶湯の濁りがなく、香りがあり、飲みやすい! 年月が経つと、包装状態がどんどん悪くなりますので、ご理解の上、お申し込み下さいませ。
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土林鳳凰茶磚(熟茶)
¥3,650
名 称: 土林鳳凰茶磚 読み方: tu-lin-feng-huang-cha-zhuan 産 地: 中国雲南(無量山) 生 熟: 熟磚茶 重 量: 約100g(±5g) 生産期: 2008年12月 その他: 大理南間県茶葉公司 今回紹介する製品は大理南間茶葉公司から出荷された「土林鳳凰茶磚」で、250gタイプではなく更にコンパクトにプレスした100gタイプの磚茶です。私達がここ2年仕入れたのは殆どプーアール茶投機ブームが終わった一年後の製品です。価格が落ち着き、品質も良くなったのが理由です。土林ブランドは古くからあり、沱茶のみならず、磚茶と餅茶も高く評価されています。どうも熟茶が苦手だという方にも自信を持って、お勧めできる熟茶磚です!!油濃い料理の後に、ダイエット用に、収集用に、生茶のブレンド用に......一度お試し下さい。
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大益7562磚茶(901)
¥6,660
SOLD OUT
名 称: 大益磚茶(7562) 読み方: da-yi-zhuan-cha-7562 産 地: 中国雲南西双版納 生 熟: 熟磚茶 重 量: 約250g 生産期: 2009年 出荷量: 901 (2009年1番目の出荷製品) その他: 孟海茶厰 7562熟磚が渥堆發酵されたプーアール茶の特徴である「甘、滑、厚」が非常によく表しています。これほど香りが良く、甘味もあり、その上に滑らかな熟茶はそう多くありません!この7562磚茶は製造元の孟海茶厰が「最高級」だと謳っている「孟海之星」や「金針白蓮」といった熟餅よりもずっと魅力的な製品だと思いました。買ってすぐ美味しく飲む事ができ、更に将来が非常に楽しみの製品です!一気に600枚(10小件)ほど確保しておりますので、十年後や数十年後の「陳」も楽しみの一つです。
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2013年の下關磚茶(熟茶)
¥3,050
肉食中心の中国遊牧民達は、長期に渡る肉類の摂取でビタミンCなどの欠乏を防ぐ為に、昔から愛飲して来た固形茶。野菜が食べれない分を中国茶で補う考えでした。それは何故か脂肪分の多い食事をとりがちな私達現代人の「ダイエット」茶になっています。コレステロールが過剰摂取によって体内に多く蓄積されると、動脈硬化を引き起こし、そこから「心筋梗塞」、「脳出血」、「脳血栓」、「高脂血症」、「高血圧」、「糖尿病」、「腎臓病」、「肝臓病」など、いわゆる「成人病」のほとんどの原因を引き起こすと言われています。コレステロールの抑制効果が人それぞれですが、台大食品科学研究所の「孫路西」教授が雲南沱茶(熟茶ベースの研究発表)にはこのような効能があると発表しています。 1973という年はプーアールの世界で記念すべき年です。潮水渥堆發酵(渥堆:ウォ ドゥイ)という画期的な技術が誕生した年です。近年の「湿倉」という歪んだ手法ではなく、渥堆發酵されたプーアール茶は「甘、滑、醇、厚と陳」の特徴を持ち合わせた物です。 飲みやすく、その上に価格も手頃の熟茶磚です。2013年の下関製品(熟茶タイプ、約250グラム)です。技術の進歩に伴い、近年の潮水渥堆發酵も一段と良くなり、熟茶は以前のようなカビ臭さ、土臭さなどのイメージが無くなり、多くの製品は同年数の生茶より飲みやすく(香りは生茶の方が勝っていますが)なっています。油濃い料理の後に、ダイエット用に、収集用に、生茶のブレンド用に......一度お試し下さい。 飲み方:1煎目や2煎目まで捨てて(洗茶:お湯を注いだらすぐに茶湯を捨ててしまう事) からお飲み下さい。陶器の茶壷(紫砂壷)を使われる場合、専用の物を用意される事をお薦め致します。絶対に一つの紫砂壷でプーアール茶を淹れたり、烏龍茶を淹れたりしないで下さい。磁器の壷なら問題ありませんが。
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2003年の湖南黒磚
¥10,500
一枚の重さは 500グラムぐらい、 2003年11月の製品 黒磚茶原材料は3級の黒毛茶と4級の黒毛茶がメインで、お茶の茎は18パーセントまで許されています。以前は雲南の餅茶と同じく、級数の低い茶葉を中身(包心茶と言います)に、表は綺麗な茶葉で覆い(洒面茶と言います)、硬くプレスしてあります。最近はかき混ぜ、均等にしてからプレスしています。 上の写真を見て分かるように、茶葉はお世辞にも綺麗とは言えません(プーアール茶と原材料が元々違う為、比較すべきではありません)が、栄養成分がしっかり吸収された茶葉と茎をバランス良く配合した為か、飲みやすい上に、甘味もあり、茶湯が非常に美しく、千両茶のファンならこの黒磚茶も好きになれると思います。 非常に固くプレスされてますので、解す時に怪我しないように注意して下さいませ。
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250g熟沱茶(昆明花園茶厰)
¥6,600
本場の広東・香港などは勿論、日本でも大人気の雲南プーアール茶(有名な昆明花園茶厰の製品です)(こちらは250グラムタイプの熟沱茶です)。飲む度に解しても良いし、一気に解してからゆっくり飲むのも良いです。ぜひ油濃い料理の後に、食欲の秋の飲料として、毎日のがぶ飲みに使ってください。 名 称: 普耳沱茶 読み方: pu-er-tuo-cha 産 地: 中国雲南昆明花園茶廠 生 熟: 熟沱茶 重 量: 約250g(経年変化約230g前後) 生産期: 1999年
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大益8592天字熟餅
¥6,666
技術の進歩と共に、熟茶も昔のように「カビくさい」や「土くさい」というイメージが消えつつあります。8592餅茶はプーアール茶の世界で最も有名なメーカーである「孟海茶厰」の製品です。「天字伝奇、八五九二、湯色紅艶、陳香高揚、伝承歴史、品味典範」というアピールから見ても、孟海茶厰の自信作である事が伺えます。 業界では「8592餅」というよりも「天字餅」という呼び名の方が遥かに有名(天字と紫天の方がずっと分かりやすく、ピンと来ますから)です。そう、あの香港の南天公司が80年代に孟海茶厰に特注した8592熟餅茶の事です(台湾唐人工藝社の普耳茶譜の92ページに登場)。香港南天公司が各包装紙の上に紫色の「天」字を記しとして押してありますので、「紫天」とも呼ばれています。 孟海茶厰の製品なので、当然製造し続ける権利があります。今回紹介するのは2007年度の701製品(批次701とは2007度の一番最初に出荷された8592製品)です。ここ2年の製品にはQS認証マークが付いてるのは殆どです。というより今後全ての製品が必須となります。「QS」は、「質量安全」QualitySafety(品質安全)の略で、中国政府が検査により安全性を認めた工場で生産された商品に張り付けられる品質保証マークの事です。孟海茶厰は2005年11月に審査を受け、(全国商品生産許可)パスされました。 *QS認証マークの他に、コピー防止の対策も色々されています。孟海茶厰は老舗で、最もコピーの被害を受けやすく、品質を伴わないニセモノの「大益」製品が市場に氾濫してあります。 名 称: 8592餅茶(大益七子餅茶) 読み方: 8592-bing-cha 産 地: 中国雲南西双版納 生 熟: 熟餅茶 重 量: 約350g 生産期: 2007年 出荷量: 701( 2007年1番目の出荷製品) その他: 孟海茶厰
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雲海熟沱(熟茶)
¥2,500
名 称: 雲南雲海沱茶 読み方: yun-nan-yun-hai-tuo-cha 産 地: 中国雲南臨滄 生 熟: 熟沱茶 重 量: 約100g 生産期: 2007年 その他: 臨滄雲海茶廠の製品 熟沱茶がお手頃価格です。本場中国の広東・香港などは勿論、日本でも大人気の雲南プーアール沱茶(こちらは熟沱茶です)。潮水渥堆發酵(渥堆:ウォ ドゥイ)の熟茶なので、新生茶のような渋み(辛み)と苦みもなく、まあまあ飲みやすい方です。ダイエット茶として愛飲するお客様も多くいらっしゃいます。2007年度の製品です。 2022年06月現在、非常に飲みやすく、グビグビとお楽しみいただけます。超お買得商品!
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黎明生態貢餅(生茶)
¥36,500
プーアール茶の世界で有名な茶厰と言えば、孟海茶厰、下關茶厰、昆明茶厰ですが、近年、六大茶山茶廠、南澗茶廠、花園茶廠、老同士やこの黎明茶廠も注目を集めています。この茶廠の熟餅として既に、 越陳越香餅茶(孔雀之郷七子餅茶)を紹介させて頂きました。飲みやすい熟茶の一つとして、購入者の皆様から高い評価を頂いております。 皆様のご要望に応え、黎明茶廠の生餅茶を追加する事に致しました。2005年04月に出荷された製品です。淹れる時間を短くすれば、いまでも飲めますし、他の餅茶のブレンド用、将来の為に買って置く用、お子様が生まれた年の記念用、結婚された年の記念用(生産年が包装紙にプリントされてますので、このような用途にも最適です)......にぜひどうぞ。 *包装紙の後ろでは重さ(浄含量)が200gと間違ってプリントされてますが、一枚の重さは約350g前後です。 名 称: 孟海生態貢餅 読み方: meng-hai-sheng-tai-gong-bing 産 地: 中国雲南 生 熟: 生餅茶 重 量: 約350g 生産期: 2005年04月 出荷量: その他: 黎明茶廠の製品 *生茶は毎年価格調整されます(20年、25年以上になると一気に高くなってしまいます)ので、安いうちに購入され、お手元で保管される事を薦めます。
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甲級普餅(興海茶厰)
¥6,500
孟海喬木生態餅茶(甲級普餅)は2006年に生産された熟餅で、2006年に西双版納を訪ねた時に、晒青茶でプレスした低価格の七子餅茶が欲しいという要望を出した時、友人が紹介してくれたのはこの孟海喬木生態餅茶(甲級印茶)と、この同じ茶葉を使って作った熟餅です。皆様も知っている通り、同じ原料でプレスされた新しい生茶と熟茶の場合、熟茶の方は手間がかかる為、通常、出荷時、熟茶の方は高い値段で流通されます(生茶タイプは5年10年20年...と価格がどんどん上がって行きますが)。生茶の甲級印茶は将来の為に買って置き、すぐに飲みたい方は同じ茶葉で制作されたこの甲級普茶、という分け方はいかがでしょうか。飲みやすい上に、価格も手頃です。
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安化花磚1キロ
¥26,500
花磚茶:花磚茶は中国湖南省安化白沙渓の物で、あの超有名な緊壓茶:千両茶の子供的な存在。千両茶は迫力のある物ですが、運搬と解体が困難という問題を解消する為に、1958年湖南省安化の白沙渓茶厰が誕生させた製品です。 製造方法は黒磚茶とほぼ同じです。原材料は3級の黒毛茶と少量の2級の黒毛茶を使用、お茶の茎は15パーセントまで許されています。級数の低い茶葉を中身(包心茶と言います)に、表は綺麗な茶葉で覆い(洒面茶と言います)、硬くプレスしてあります。 2007年度の製品なので、お世辞にも美味しいとは言えませんが、有名メーカーの製品なので、10年20年後の楽しみだと考える方、或いは千両茶(緊壓茶)のファンなら買って置いて損は無い商品だと思います。
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貢茶(生餅茶)
¥6,500
孟海喬木生態餅茶(貢茶)は2006年05月に生産された生餅茶で、2006年に西双版納を訪ねた時に、晒青茶でプレスした低価格の七子餅茶が欲しいという要望を出した時、友人が紹介してくれたのはこの孟海喬木生態餅茶です。15年以上の年月を経った今、とても飲みやすくなりましたので、販売することに致しました。通常の餅茶より一回り小さい物で、約200グラムの生餅です。
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甲級印茶(生餅茶)
¥10,500
孟海喬木生態餅茶(甲級印茶)は2006年に生産された生餅茶で、2006年に雲南省西双版納を訪ねた時に、晒青茶でプレスした低価格の七子餅茶が欲しいという要望を出した時、友人が紹介してくれたのはこの孟海喬木生態餅茶(甲級印茶)です。15年以上の年月を経った今、とても飲みやすくなりましたので、再販売致しました。
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85厚磚(熟茶)
¥16,500
肉食中心の中国遊牧民達は、長期に渡る肉類の摂取でビタミンCなどの欠乏を防ぐ為に、昔から愛飲して来た固形茶。野菜が食べれない分を中国茶で補う考えでした。それは何故か脂肪分の多い食事をとりがちな私達現代人の「ダイエット」茶になっています。コレステロールが過剰摂取によって体内に多く蓄積されると、動脈硬化を引き起こし、そこから「心筋梗塞」、「脳出血」、「脳血栓」、「高脂血症」、「高血圧」、「糖尿病」、「腎臓病」、「肝臓病」など、いわゆる「成人病」のほとんどの原因を引き起こすと言われています。コレステロールの抑制効果が人それぞれですが、台大食品科学研究所の「孫路西」教授が雲南沱茶にはこのような効能があると発表しています。 1973という年はプーアールの世界で記念すべき年です。潮水渥堆發酵(渥堆:ウォ ドゥイ)という画期的な技術が誕生した年です。現在の「湿倉」という歪んだ手法ではなく、渥堆發酵されたプーアール茶は「甘、滑、醇、厚と陳」の特徴を持ち合わせた物です。その代表的な製品は誰もが真っ先に「73厚磚」を挙げるほど有名です。 73厚磚があまりにも有名なので、1973年以降も生産され続けて来ました。その後、85厚磚という製品も登場し、73厚磚の死葉、炭化などの失敗を吸収し、近年の熟茶製造は飛躍的な発展を遂げて来ました。2007年の07月まで販売して参りました「73厚磚」の在庫がなくなり、再仕入れも可能ですが、一枚数万円になってしまいます。なので倉庫に眠ってあるこの85厚磚を出させて頂きます。トータル的73厚磚より少し劣ります(葉底は73厚磚より良いのですが、滑度は73厚磚の方が少し上)が、同価格の熟茶磚と比べるとトータル的、大幅に勝っていると言えます。 2018年現在、この85厚磚の茶齢は16年以上になりました。無くなる前に是非買って置きましょう。 どうも熟茶が苦手(生茶しか飲めない)だという方にもお勧めできる熟茶です。油濃い料理の後に、食欲の秋に、ダイエット用に、毎日のティータイムに、収集用に、生茶のブレンド用に......73厚磚を一度お試し下さい。 飲み方:1煎目や2煎目まで捨てて(洗茶:お湯を注いだらすぐに茶湯を捨ててしまう事) からお飲み下さい。陶器の茶壷(紫砂壷)を使われる場合、専用の物を用意される事をお薦め致します。絶対に一つの紫砂壷でプーアール茶を淹れたり、烏龍茶を淹れたりしないで下さい。磁器の壷なら問題ありませんが。
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蒼耳沱茶2004年1個
¥5,500
沱茶の名前は宋代にあった「団茶」から来たという説と、四川省沱江地方に販売されていたのでこの名が付いたという2つの説があります。現在の碗型沱茶は清光緒28年(1902)年から制作されましたので、もう100年の歴史ということになります。重さは100グラムと250グラムなどの規格があり、また生茶と熟茶ともにあります。 蒼耳沱茶は有名な雲南省「下關茶厰」の生沱茶で、去年に大好評の250gタイプの物を発売させて頂きました。2001年01月に生産された物はプーアール茶の愛好家達によって買い占められ、市場で見る事は残念ながらありません!かりにあったとしても偽物だ(偽物は包装紙の赤色が本物より薄いと生産期の文字が太い)と思って良いでしょう。 中国のスタッフが新しく送ってくれたのは2004年度の100グラムタイプの蒼耳沱茶です。4年ほど年数は違いますが、こだわりは変わりませんので、手元でその成長を見守りたい方にはお勧めの沱茶です。2022年現在、18年ほどの歳月が経ち、生茶が25年---30年で非常に美味しく変化するとされてますので、ぜひ安いうちに買って置く事を勧めます。 飲み方:1煎目は素早く捨てて(洗茶:お湯を注いだらすぐに茶湯を捨ててしまう事) からお飲み下さい。浸ける時間は20秒ぐらいで。お好みにより、美味しい熟茶の中に3割ほどでブレンドして見るのも良いだと思います。ぜひ試してみて下さい。